中学生英語を復習しよう!基本文型
《主語+動詞》《主語+動詞+補語》の文型
主語+動詞
・Mr.smith teaches.【スミス先生は教えている】
「〜は◯◯する」などの意味。修飾語がつく場合が多い。
修飾語がなくても文としてなりたつ。
主語+動詞+補語
・He is a teacher.【彼は先生です】主語+be動詞+補語
・He looks young.【彼は若く見える】主語+一般動詞+補語
「〜は◯◯である」などの意味。
補語がないと文が成り立たない。
CHECK1
1. I studied.【 】
2. She looks young.【 】
《主語+動詞+目的語》の文型
・Ken saw Ami yesterday.【ケンは昨日アミに会った】目的語が名詞
・Yumi likes to study English.【ユミは英語を勉強することが好きだ】目的語が不定詞
「〜は◯◯を△△する」「〜は◯◯に△△する」の意味。
目的語になるもの=名詞、代名詞、不定詞、動名詞など
CHECK2
1. I know him.【 】
2. She studies English.【 】
《主語+動詞+目的語(人)+目的語(もの)》の文型
・Mr.Smith teaches us English.【スミス先生は私達に英語を教えている】
・Yumi will give Kenta a pen.【ユミはケンタにペンをあげるだろう】
《主語+動詞+【人】+【もの】》の形で、「〜は【人】に【もの】を◯◯する」の意味。
[ 人】と【もの】の語順を入れ替えた言い方もできる
《主語+動詞+【ひと】+【もの】》=《主語+動詞+【もの】+to/for+【ひと】》
※【もの】に代名詞を用いる場合は《主語+動詞+【もの】+to/for+【ひと】》を使う
CHECK3
1. He makes [ ] a box.【彼は私に箱を作ってくれる】
2. I [ ] [ ] my album.【私は彼に私のアルバムを見せた】
CHECKの答え
CHECK1
1.私は勉強した
2.彼女は若く見える
CHECK2
1.私は彼を知っている
2.彼女は英語を勉強する
CHECK3
1. me 2. showed, him
中学生英語を復習しよう!接続詞と命令文
and,but,orなどの接続詞
「語と語」「文と文」などをつなぐはたらきをする
・Hnako and Taro like shopping.【ハナコとタローは買い物が好きだ】
・He was busy, but he helped his wife.【彼は忙しかったが、妻の手伝いをした】
主な接続詞と意味
CHECK1
1. I am tall, [ and , but ] you are tall , too.【私は背が高い、そしてあなたも背が高い】
2. I am old,[ and , but ] you are young.【私は年をとっている、しかしあなたは若い】
when , if , becauseなどの接続詞
《接続詞+主語+動詞〜》でまとまり、時・条件・理由などを表す。
・I will stay home if it rains tomorrow.【明日雨なら家にいよう】
↓ 主文と接続詞のある部分は入れ替えるこも可。
・If it rains tomorrow, I will stay home.【明日雨なら家にいよう】
節をつくる接続詞と意味
CHECK2
1. I will stay home [ ] it rains tomorrow.【明日雨なら家にいよう】
2. [ ] I came home, he was studying.【私が家に帰ったとき彼は勉強していた】
命令文
主語を付けない文
be動詞
You are kind to him. → Be kind to him.【彼に親切にしなさい】
一般動詞
You stand up. → Stand up.【立ちなさい】
否定の命令文
《Don't+動詞の原形〜.》
Drink this water. → Don't drink this water.【この水を飲んではいけない】
勧誘
《Let's+動詞の原形〜》
Let's try it.【やってみよう】
CHECK3
1. Don't go there.【 】
2. Let's visit kyoto.【 】
3. Be careful.【 】
CHECKの答え
CHECK1
1. and 2.but
CHECK2
1. if 2.when
CHECK3
1. そこに行ってはいけません 2.京都を訪れましょう 3.気をつけなさい
中学生英語を復習しよう!疑問文
疑問詞のある疑問文
Yes,noで答えられない疑問文
be動詞の文
疑問詞+be動詞+主語〜?
・What is that ?【あれはなんですか?】
→(It is) an egg.【たまごです】
疑問詞を先頭に置き、その後はbe動詞の疑問文と同じ語順。
一般動詞の文
疑問詞+助動詞+主語+動詞〜?
・Where does he stay?
→(He stays) in Japan
疑問詞を先頭に置き、その後は一般動詞の疑問文と同じ語順。
答え方
《主語+動詞〜》疑問詞のある疑問文では、Yes,Noは使わない
疑問詞の種類と意味
CHECK1
・[ ] is this boy ?【この少年は誰ですか?】
・[ ] did you come here ?【君はいつここへ来ましたか?】
疑問詞が主語の疑問文
主語になる疑問詞は3人称単数扱いで、すぐあとに動詞が続く。
be動詞の文
疑問詞+is(was)〜?
・Who is in the park ?【誰がその公園にいますか?】
→Kenta is.【ケンタです】
一般動詞の文
疑問詞+動詞〜?
・Who finds him ?【誰が彼を見つけますか?】
→Taro does.【タローです】
答え方
《答えとなる主語+be動詞(do,does,did)》で答える
※《What is+場所》の問いには《There is(are)〜.》で答える
CHECK2
・Who ( is,are )there ?【誰がそこにいますか?】
・Who ( talk,talks ) with him【誰が彼と話しますか?】
orのある疑問文
「Aですか?それともBですか?」を表す文
be動詞の文
・Is that a book or an album ?【あれは本ですか、それともアルバムですか?】
→It is a book.【本です】
一般動詞の文
・Does he have a book or an album ?【彼が持っているのは本ですか、それともアルバムですか?】
→He has an album.【彼が持っているのはアルバムです】
CHECK3
・Is he Ken [ ] Kenta ?【彼はケンですか、それともケンタですか?】
・Do you speak English [ ] French ?【あなたは英語を話しますか、それともフランス語を話しますか?】
CHECKの答え
CHECK1
1. Who 2. When
CHECK2
1. is 2.talks
CHECK3
1. or 2. or
中学生英語を復習しよう!不定詞・動名詞
不定詞の名詞的利用法
【to+動詞の原型】で「〜すること」を表す
目的語として使われる場合
目的語として使用される場合、一般動詞の後ろに置き「〜することを」を意味する
・Ken wants to read a book.【ケンは本を読みたい】→【ケンは本を読むことを欲している】
補語として使われる場合
補語として使用される場合、be動詞の後ろに置き「〜すること」を意味する
・Aki's hobby is to play tennis.【アキの趣味はテニスをすることです】
主語として使われる場合
主語として使用される場合、文頭に置き「〜することは」を意味する
・To swim is easy for Kenta.【泳ぐことはケンタにとって簡単だ】
CHECK1
1.Kenta likes to (run,runs).【ケンタは走ることが好きだ】
2.To (swim,swimming) is fun.【泳ぐことは楽しい】
不定詞の副詞的用法・形容詞的用法
副詞的用法
動作の目的「〜するために」「〜しに」
・I come here to read a book.【私は本を読むためにここに来た】《読むために》来た
原因・理由「〜をして」
・I am happy to read the book.【私はこの本が読めてうれしいです】《読めて》嬉しい
形容詞的用法
「〜するための」「〜すべき」の意味で、すぐ前の名詞(代名詞)を修飾する
・I have many books to read.【私は読むべき(読むための)本をたくさん持っている】《読むための》本
CHECK2
1. I go there to swim【 】
2. I want time to read a book.【 】
動名詞の使い方
動詞の-ing形で「〜すること」を表す
・Aki enjoyed playing tennis.【アキはテニスをして(することを)楽しんだ】
不定詞と同じように動詞の目的語になる働きがある。
・I like to read books.
・I like reading books.
どちらも意味は同じ
不定詞は未来の動作を表し、動名詞は過去の動作を表すので、目的語にどちらを使うかは、文の動詞によって決まる。
CHECK3
1.Kenta enjoyed [ to swim,swimming ] in the pool.【ケンタはプール で泳いで楽しんだ】
2.He wanted [ to swim,swimming ] in the pool.【彼はプールで泳ぎたかった】
CHECKの答え
CHECK1
1. run 2.swim
CHECK2
1.私は泳ぎにそこへ行く
2.私は本を読むための時間がほしい
CHECK3
1. swimming 2. to swim
中学生英語を復習しよう!前置詞編
前置詞の使い方
【前置詞+名詞(代名詞)】のまとまりをつくる
動詞を修飾
・We went there by train.【私たちはそこへ電車で行った。】
【動詞+目的語】の後に置かれ、前にある動詞(went)を修飾
名詞を修飾
・The bag on the seat is mine.【座席の上のバックは私のだ。】
名詞の後に置かれ、前の名詞を修飾
CHECK1
1.Let's go アto イTokyo ウ.【日曜に東京へ行こう。】
[on sunday]が入る位置
2. I taked アat イthe party ウ.【私はパーティーでアミと話した。】
[to Ami]が入る位置
「時」「場所」を表す前置詞
「時」を表す前置詞
例・Ami stayed there for three days.【あみはそこに3日間滞在した。】
「場所」を表す前置詞
例・I saw Ami in Tokyo【私は東京でアミに会った。】
at,on,inの使い分け
「時」を表す場合
【at】…時刻
【on】…日付・曜日
【in】…年・月・季節などより長い期間
「場所」を表す場合
【at】…比較的せまい場所
家、駅、学校、空港や曲がり角、信号、バス停などピンポイントの場所
【on】…接触している場所
天井、壁、身体などに接触している場合や道路上、通り沿い、鉄道沿線など
【in】…範囲や何かに囲まれている場所
ショッピングセンターなどの建物の中、国や市などの地域。囲まれているならカバンの中など狭い範囲にも使える。
at,on,inの使い方は上の三角形の図形のイメージですが、場所を表す場合は話し手の感覚によって変わってくる
CHECK2
1. I got up (at,on) six.【私は6時に起きた】
2. Kenta will go to Tokyo (on,in) July.【ケンタは7月に東京へ行きます】
その他の前置詞
「運動」「方向」の前置詞
例・This train runs from here to Tokyo.【この電車はここから東京まで走る】
その他の重要な前置詞
例・Kenta wrote a letter in Japanese.【ケンタは日本語で手紙を書いた】
CHECK3
1.Write a letter [ ] a pen.【ペンで手紙を書きなさい】
2.Ami spoke [ ] English.【アミは英語で話した】
CHECKの答え
CHECK1
1.ウ 2.ア
CHECK2
1.at 2.in
CHECK3
1.with 2.in
中学生英語を復習しよう!比較の文Part2
2つのものの程度を比較する文
【as 〜 as…】の文
2つのものを比べて程度が同じであることを表す文
【as+形容詞or副詞の原級+as…】「〜と同じくらい」
・Ken is as old as Yuki.【ケンはユキと同じくらいの年齢だ】
【not as 〜 as…】の文
2つのものを比べて程度が同じではないことを表す文
【not as+形容詞or副詞の原級+as…】「〜ほど…ではない」
・Ken is not as tall as Taro.【ケンはタローほど背が高くない】
CHECK1
翻訳
1. She is as young as you.【 】
2. I'm not as young as you.【 】
3. I can't speak as well as you.【 】
疑問詞を使った比較の文
比較級の文
【Who(Which)+〜比較級,AorB?】「AとBではどちらが〜か?」
・Who runs faster,Ken or Taro ?【ケンとタローではどちらが速く走りますか?】
→Ken does.【ケンです】
比較しているのが人の場合【Who】を使う。答える時は一般動詞を用いているので【does】で答える。
・Which is bigger, Japan or USA ?【日本とアメリカではどちらが大きいですか?】
→USA is【アメリカです】
比較しているのが人以外の場合【Which】を使う。答える時はbe動詞を用いているので【is】で答える
最上級の文
【Who(Which)+〜(the)最上級+of/in…】「…のうちでだれ(どれ)がいちばん〜か?
・Who runs (the)fastest in this class ?【このクラスで一番走るのが速いのは誰ですか?】
→Ken does.
形容詞の最上級には必ず【the】を用いる。「このクラス」という範囲を表す語句が続く時は【in】。複数を表す語句が続く時は【of】を使う。
CHECK2
1.Which is [ cute,cuter ] , Gonta [and,or] Mike?【ゴンタとミケどちらがかわいいですか?】
2.Who is the [ taller,tallest] [of,in] Ken's family?【ケンの家族の中で誰が一番背が高いですか?】
好きの程度を表す文
※Which do(does) ~ like better, A or B?の答え方
→ I like A(B) better.
CHECK3
翻訳
1. Aki likes dogs better than cats.【 】
2.Which do you like better, cats or dogs?【 】
CHECKの答え
CHECK1
1.彼女はあなたと同じくらい若い
2.私はあなたほど若くない
3.私はあなたほどうまく話すことができない
CHECK2
1.cuter,or 2.tallest,in
CHECK3
1.アキは猫より犬が好きです。
2.あなたは猫と犬どちらが好きですか?
中学生英語を復習しよう!比較の文Part1
比較級の文
形容詞や副詞には原級(元の形)・比較級・最上級がある
比較級の形→形容詞や副詞の原級の語尾にerをつける
比較級の文→比較級+than〜「〜よりもっと…」※than以下を用いないこともある。
・This shoes is bigger than that one.【このクツはあのクツより大きい】
比較級・最上級の作り方
CHECK1
1. I want (big,bigger) than shoes.【もっと大きいクツがほしい】
2. I am very (tall,taller).【私は背が高い】
3. I got to the shop (earlier,earliest) than you.【私はあなたより早く店に着いた】
最上級の文
最上級の形→形容詞や副詞の原級の語尾にestをつける
最上級の文→(the+)最上級+of/in〜「〜のうちでもっとも…」
※形容詞の最上級には必ずtheをつけ、副詞の最上級にはtheをつけないこともある
・This sweater is the biggest of all.【このセーターはすべての中で最も大きい】
※ of〜→あとに複数を表す語句(allなど)がくるとき
・I left home (the) earliest in my family.【私は家族の中で最も早く家を出た】
※ in〜→あとに範囲・場所を表す語句がくるとき
CHECK2
並べ替え
1. I get up the (アfamly,イmy,ウin,エearliest).【私は家族の中で一番早起き】
2. This sweater is the (アof,イnicest,ウthe,エthree).【このセーターが3着の中で一番ステキだ】
特殊な比較変化
長いつづりの語
・This sweater is more popular than that one.【このセーターはあのセーターよりも人気がある】
長いつづりの形容詞や副詞は原級の前にmore,mostをつける
比較級→more+原級
more interesting
最上級→the most+原級
the most difficult
長いつづりの目安
形容詞…3音節以上の場合と2音節でもfulやreで終わる語
interesting[おもしろい],careful[注意深い],beautiful[美しい],useful[役立つ]
副詞…2音節以上の語
quickly[すばやく],slowly[ゆっくりと]
※単音節と2音節のearlyは語尾にer,estをつける
不規則変化の語
特別に変化し、語尾にerやestをつけない
例
CHECK3
1.This shoes is the [ ] popular of the five.【このクツは5足の中で一番人気がある】
2.This shoes is [ ] expensive than that one.【このクツはあのクツよりも値段が高い】
3. Yuki swims [ ] than Kenta.【ユキはケンタより泳ぐのがうまい】
CHECKの答え
CHECK1
1.bigger 2.tall 3.earier
CHECK2
1. エ→ウ→イ→ア 2.イ→ア→ウ→エ
CHECK3
1.most 2.more.better