中学生英語を復習しよう!be動詞編

be動詞とは?

「〜です」や「〜にある」を表す動詞がbe動詞。

「彼はケンタです」(彼=ケンタ)は「He is Kenta」(He=Kenta)

つまりbe動詞は「=の働きをする」する動詞のことです。

 

主語とbe動詞の関係

・I am a student.【私は学生です】→主語が I で現在の文では、be動詞はam

・Ken was in America,【ケンはアメリカにいました】→主語がKenで過去の文では、be動詞はwas.

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主語や過去か現在かによってbe動詞を使い分ける。

 

主語+be動詞の短縮形一覧

[ I am → I'm ] [ You are →You're ] [ He is → He's]

[ She is → She's ] [ It is → It's ] [ We are → We're ]

[ They are → They're ]

be動詞+notの短縮形一覧

[ am not → なし ] [ are not → aren't ] [ is not → isn't ]

[ was not → wasn't ] [ were not → weren't ]

 

◯CHECK1

1.Kevin [  ] a student.【ケビンは生徒です。】

2.Ken, you [  ] kind.【ケン。あなたはやさしいね】

3.They [  ] friends.【彼らは友達です】

 

be動詞の否定文と疑問文

〜ではない。〜ですかを表す文。

be動詞の否定文 

・Ken is not a teacher.【ケンは先生ではありません】

be動詞の否定文では、be動詞のすぐあとにnotを置く。

be動詞の疑問文

Is Ami fifteen?【アミは15歳ですか?】

be動詞の疑問文では、be動詞を主語の前に出す。

be動詞の疑問文の答え方

・Is Ami fifteen?→Yes,she is【はい、そうです】 / No,she is not (No,she isn't)【いいえ、違います】 

be動詞の疑問文に答える時は、答えの主語は必ず代名詞にする。[Ami→she]

※英語では同じ名詞の繰り返しを避けるため、問いの文の主語が名詞のときは、答えに代名詞を使う。 

 

◯CHECK2

 1.Ken [  ][  ] student.【ケンは学生ではありません。】

2.[  ][  ] Japanese,Ken?【ケン、あなたは日本人ですか?】

 

There is (are)〜.の文

〜があります。〜がいます。を表す文。

There is (are)〜を使った文

・There is a book on the desk.【机の上に本があります】

後にくる名詞が単数なのでis(was)

名詞が複数(books)の時はare(were)

否定文

・There are not any books on the desk.【机の上に一冊も本はありません】

be動詞のすぐあとにnotを置く。

疑問文

Is there a book on the desk?【机の上に本はありますか?】

be動詞をThereの前に出す

答え方

Thereを使った疑問文には、Thereを使い答える

Yes,there is (are). / No,there is (are) not.

 

特定の名詞がある場合は、There is〜は使えない

・【There is Ken by the tree】は間違い。

→【Ken is by the tree】と表現する。

この例文のように【特定の名詞(Ken)】がある場合【There is〜】は使えない。

 

◯CHECK3

1.There [  ] a dog by the tree.【木のそばに犬がいます】

2. [  ] there a library near his school.【彼の学校の近くに図書館はありますか?】

3.There [  ] any pens on the desk.【机の上にペンは一本もありませんでした。】

 

 

CHECKの答え

◯CHECK1

1.is 2.are 3.are 

◯CHECK2

1.is,not 2.Are,you

◯CHECK3

1.is 2.Is 3.weren't